まずは投資系から「初心者向けシリーズ」をスタートします。 私は2022年の下げ相場や、その後の日銀会合、雇用統計、トランプショックなど、数々の相場変動を経験してきましたが、幸いなことに大きなダメージを受けることなく生き残ることができています。
投資開始当初はマイナスもありましたが、年々プラス幅を広げ、「上達してきた」という実感があります。この「成長する感覚」と、「これからのインフレ時代、資産運用なしでは乗り切れない」という切実な思いを込めて、初回の今回は「新NISA(旧積立NISA)を始めるまでに私が学習したこと」をお伝えします。
「何もしないリスク」を知る:インフレへの危機感
お金の勉強をする最初のスイッチを入れてくれたのは、中田敦彦さんのYouTube大学でした。
当時は「お金の授業」シリーズがありましたが、これを見て私が得た最大の収穫は、細かい知識よりも「このまま何もしないことへの圧倒的な危機感」です。
特に今の時代、物価が上がる「インフレ」が進む中で、現金をただ持っているだけでは価値が目減りしてしまいます。 「投資は怖い」というイメージもありましたが、「インフレに対して無防備でいることの方がよっぽど怖い」と気づけたことが、重い腰を上げる一番の原動力になりました。
まずは「今のままではマズイかも」という危機感を持つこと。これが全てのスタートラインだと思います。
「己を知る」:現状の把握と優先順位の整理
ここで学んだのは、投資のテクニック以前に「自分の状況を正確に把握すること」と「計画の優先順位を知ること」の大切さでした。
具体的には、以下のステップを意識して勉強を進めました。
現状把握: 今、自分にいくら資産があり、毎月いくら支出しているのか。
優先順位の確認: すぐに投資を始めるのではなく、まずは「生活防衛資金(何かあった時のための貯金)」が確保できているかを確認する。
私は、初級編の「第24回 投資信託とファンドとは」あたりまでを順番に見て、家計の土台を整えました。その上で、株式投資編の「第7回 NISAと積立NISAって何?」まで進み、ようやく納得感を持って口座開設に踏み切ったのを覚えています。
焦って投資を始めるのではなく、「自分は今、投資をしていい段階なのか?」を正しく判断できるようになったことが、その後の相場変動でもパニックにならずに済んだ大きな要因だと確信しています。
まとめ
現在は新NISA制度に変わっていますが、「インフレへの備え」と「家計の土台作り」という本質は全く変わりません。
「一から調べるのは面倒」という方も、まずは動画を1本見る、あるいは自分の銀行残高を眺めて「今のインフレで価値はどうなるかな?」と考えるだけでも十分な一歩です。
私の経験が、皆さんのスムーズな投資デビューのヒントになれば幸いです。
次回は、私がチャレンジした「FX」に関するお話をお届けします。

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